訪問鍼灸マッサージ東京在宅サービス
相談員の湊です。
医療法人社団さくらクリニックの合同オンライン勉強会に参加しました。
参加というか視聴ですけれど。
テーマは、
「パーキンソン病を自宅で支える~進行期の症状コントロール~」
基調講演:
髙尾昌樹 先生(国立精神・神経医療研究センター)
症例発表:
佐藤院長(さくらクリニック練馬)
基調講演では、髙尾先生より、
運動症状を伴う病気の進行に対して、
どう内服管理をし効果を出して患者の要望に応えていっているか、
その実際を学ばせて頂きました。
次の症例発表では、佐藤先生より、
2つの症例発表があり、それぞれの困難な状況に
どう対応したか、しているか、
ということを教えて頂きました。
当たり前のことではありますが、
服薬管理は、ただ単に飲む量・時間だけでなく、
環境調整やチーム全体の理解と協力が
患者のQOL全体にかかわってくることを
改めて理解することができました。
少し現場で役立てるようにしたいと思います。
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相談員 湊貞行